おはようございます。
Masaです。
我が家は今日からお盆休み♪
いつもは仕事で忙しい旦那さまとのんびりとした時間を過ごしています。
さて、今回のテーマは・・・、前回の続き!
格子並べ攻略のために立てた「仮説とは!?」です。
では、まず失敗例を見てみましょう。
【失敗例】斜めストライプの裏側
【失敗例】ダイヤ柄の裏側
どうでしょうか?何かお気付きになったことはありますか?
そう!そうなんです!!
ストーン上下間の隙間が目立つんですよね~。汗
それで、なぜそんなことになってしまったのか、原因を考えてみたんです。
すると、ある気付きが!!
もしや、はみ出して固まった接着剤が見えない壁になっているのでは???
ならば、各列の接着剤を少し上側よりに塗ってみたらどうだろう?
・・・と、検証してみた結果がコチラ。
【成功例】グラデーションの裏側
ストーン間上下の隙間がほとんどなくなりました!!
もう少し詳細に説明しますと、整列並べの場合は、上下に規則正しく並べるため、縦20×横20とストーンの数が縦横同数となります。
一方、格子並べの場合は隙間なくストーンを配置するため、縦23×横20と縦方向のストーン数が多くなるんです。
つまり、格子並べの方が各列とも若干上方向に詰まっているんですね。
それなのに、当初は整列並べを配置するときと同じくらいの位置に接着剤を塗っていたんです。
すると当然、ストーンを配置したとき、より下側に接着剤がはみ出してしまい、そのまま固まった接着剤が見えない壁となり上下間の隙間となっていたわけです。
ほんの数ミリ、いやそれ以下のことなんですけど、塵も積もれば山となる・・・というか・・・。
デコの場合は、見た目に直結しますので致命傷になってしまうんですね。
ああ、でも提出課題を作成する前に気付けてよかった~。
この次は、提出課題の作成なのですが、前回提出した課題がまだ戻ってきていないので、少しお休みです。
その間、新しいオリジナル作品の制作に入りましたので、完成したらお披露目したいと思います。